伊勢原ヒガンバナと日向薬師
歩く会は夏休みに入り、次回は初秋9月19日(木)、「伊勢原のヒガンバナと日向薬師」です。
予定コースは、諏訪坂下バス停~洗水.藤野ヒガンバナ群生地~日陰道(神奈川の道50選)~日向薬師ヒガンバナ群生地~日向薬師~淨発願寺~日向薬師バス停です。
坂道.階段等を考慮しない地図上の水平距離は6kmで、途中数カ所のエスケープが選択できます。
伊勢原市の日向地区の段々田んぼの畦に咲くヒガンバナの群生地は神奈川花の名所100選に指定されています。
一方の日本三薬師といわれる日向薬師は、12坊を擁する関東有数の大寺院でしたが明治の廃仏毀釈で現在は宝城坊のみになっています。
2016年11月に本堂(重文)が6年の歳月と8億7千万円の費用を掛けて平成の大修理が行なわれ完成しました。なお、「日向薬師平成の大修理」のキーワードで検索されると大修理の様子がご覧になれます。
スライドショウはヒガンバナの頃と6月の頃の様子です。