歩く会23年4月予定の「安行イチリンソウ自生地.植木の里から赤山城跡」のコースを散歩してきました。 安行の植木の里コースが日本ウオーキング協会の「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選定されてからか、以前では見られなかった安行を歩くグループが目立ちました。 一方、イチリンソウ自生地は高い柵で閉ざされ、以前歩かせていただいた農道は通れなくなっていて、自分の居場所確認もままならず「あちらへ行き.こちらへ戻り」で20,000歩以上を歩いてしましました。 上の写真は「赤堀用水斜面保全地域」の散歩道です。気持がいい雑木の落ち葉散歩道でした。 下の2枚の写真はイチリンソウ自生地の写真です。15年前ではイチリンソウの花に手を触れることができましたが(中写真)、今では高い柵が巡らされていました(下の写真)。 柵があっても、販売目的などの大規模な盗掘が絶えないようです。 折角ながら、歩く会では写真中のような姿は期待できないかも?(/_;)
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