植木のさと安行

次回歩く会は4月25日(火)「植木のさと安行」です。

川口市の安行(アンギョウ)地区は、保全された元東京湾の崖線斜面林、古刹、日本4大植木の生産地、大蛇伝説にまつわる固有の文化遺産がみられ、「植木のさと安行・緑と歴史をたどるみち」は日本ウオーキング協会の「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選定されています。

今回のコースは、武蔵野線東川口駅からバス15分の安行支所バス停をスタート地に「密蔵院~万葉植物苑~イチリンソウ自生地がある赤堀斜面林~興善院斜面林~花と緑の振興センター~赤山城址~西福寺~戸塚安行駅」へ7.2km、花.緑.古刹.歴史の散歩道です。連続した坂道や危険箇所等はありません。

エスケープは、コース中間地点の花と緑の振興センターバス停から東川口駅への便(往きのバスの逆向き)があります。「バス時刻(毎25)にあわせて花緑振興センター内を散策してバス利用」の選択肢もあります。園内には2000種類以上の植物が展示されています。
花と緑の振興センターに4月下旬に咲く花の見頃を案内図に記しています。

  • 1 安行桜で知られる「密蔵院」の参道