南蔵院からメタセコイアの水元公園

次回は12月4日(木)、予備日9日(火)「南蔵院からメタセコイアの水元公園」です。

中野島から約1時間15分のJR金町駅からスタートします。
最初に、駅から20分ほど歩いて、「南蔵院」を参拝します。さほど広くはない境内ですが、本堂、開運の鐘、聖徳の松などが見どころで、特に、いつも縄でぐるぐる巻きにされている珍しい「しばられ地蔵尊」で知られています。縄を巻いて願をかけると、願いが叶うと言われています。(縄は1本100円で販売されています。)

次いで、「都立水元公園」へ向かいます。東京23区で最大規模の公園だけあって、園内は東京都とは思えない広々した風景が広がります。
水郷公園としての特色もあり、園内の悠々とした水域は江戸川?・・・ではなく、江戸時代に造られた小合溜(こあいだめ)という広いため池だそうです。
この時期にレンガ色に色づくメタセコイアは約1,500本と、都内では最大規模。
1.2㎞続くポプラ並木(約200本)も見どころです。

その後、「松浦の鐘」と「葛西神社」に立ち寄ってから、JR金町駅にゴールします。
歩行距離は約7.5㎞。平坦で危険個所はないコースです。
エスケープは、昼食後などにバスで金町駅へ。
水辺と紅葉が調和する、美しい公園へ出かけましょう♪

  • 南蔵院:本堂

次の記事

新年会開催のお知らせ!!