栗木緑地から黒川へ

10月21日(月)、予備日翌22日(火)には「栗木緑地から黒川へ」のコースを散策します。

観光としては余り見るべきものはありませんが、川崎市の尾根道散歩の一つです。高低差は100m以下ですが尾根道は路上に木の根が多く出ていて躓き易いのでご注意の上お歩き下さい。

栗木緑地へ行く前に白鳥(シラトリ)神社に立ち寄ります。御祭神の日本武尊が大白鳥となって天をかけたという言い伝えからこの付近一帯を白鳥と名付けられたそうです。

川崎フロンターレのグランド横を通って鶴川台尾根緑地から栗木山王山緑地の尾根道を歩くと天気の良い日には富士山も見えるそうです。 桐光学園の横から暫くの間は森林浴が楽しめます。その後一旦尾根道を下り、広い真光寺(シンコウジ)公園の中を突き切り再び栗木緑地の尾根道から黒川駅方面へ下り、そば処「かどや」で自由昼食を摂ります。

昼食後は近くの汁守(シルモリ)神社を参詣し、最後に川崎市唯一の大型農産物特売所であるセレサモス黒川を見物して黒川駅から帰宅の予定です。

  • 白鳥神社入口

前の記事

玉川上水緑道~昭和記念公園

次の記事

滝山丘陵