葛飾柴又~矢切・松戸
次回は5月22日(水)「葛飾柴又~矢切・松戸」です。
寅さんの舞台になった街でもあり、どこか懐かしい下町の風情が残る街を訪れます。
スタート駅の柴又に降りると、「フーテンの寅さん像」と「見送るさくら像」がお出迎え・・・
そこからレトロなお店が立ち並ぶ帝釈天参道をぶらぶら歩けば、まもなく柴又の顔ともいえる「柴又帝釈天(題経寺)」に到着。
帝釈天参拝後は、参道にあるお店で昼食タイムです。
午後は、世界が認める庭園を有する「山本亭」、男はつらいよの世界へと誘われる「寅さん記念館」、山田洋次監督の貴重な展示物が多数ある「山田洋次ミュージアム」の3館を見学した後、
情緒たっぷりの木製の渡し船に乗って江戸川を渡り、千葉県松戸市へ入ります。
松戸では、伊藤左千夫の小説の一節を刻んだ「野菊の墓文学碑」と一般公開されている唯一の徳川家の住まい「戸定邸」に立ち寄ってから、松戸駅にゴールします。
楽しいですよ、柴又♪