開成あじさいの里と瀬戸屋敷

次回は、6月15日(木)「開成あじさいの里と瀬戸屋敷」です。

中野島から約70分の小田急線新松田駅からスタートします。
最初に相模国13社の1つ「寒田(さむた)神社」に参拝し、酒匂川(さかわがわ)にかかる「十文字橋」を渡って、「開成あじさいの里」へ向かいます。
「開成あじさいの里」には、周囲を山々に囲まれた水田地帯に5,000株ものあじさいが植えられています。白いあじさいが咲く「アナベルの道」も素敵です。
当日は「開成町あじさいまつり」が開催されており、見晴台やテントが設置され、飲食物やお土産品などの屋台も多数出店され賑わいを見せます。

午後に立ち寄る「あしがり郷 瀬戸屋敷」は、名主を代々務めた瀬戸家の築300年の屋敷。
母屋の中には、日常使いの台所用品や家具が展示されています。開成町指定重要文化財です。
その後、「岡野あじさいの里」や「ハナアオイまつり会場」を経由して、帰路につきます。
ハナアオイはあじさいと同時期に開花します。

歩行距離7㎞ほどの平坦なコースです。
日陰が少ないため、熱中症や紫外線対策に十分留意のうえ、ご参加ください。

  • 寒田(さむた)神社