払沢の滝と広徳寺
4月17日(水)に「払沢の滝と広徳寺」計画を実施いたしました。
日差しは控えめでしたが、風もなく過ごしやすい気候の中、
参加者17名(M5,F12)で約14,000歩を歩いてきました。
秋川の渓流をみながらウッドチップの遊歩道を20分ほど
歩いた先にあった払沢の滝。
4段の内、最下段(落差約23メートル)しか見えないそうですが、
直線的に流れ落ちる滝は美しい姿でした。
滝壺の色は澄んだグリーン。
マイナスイオン満点の神秘とロマンを感じたひとときでした。
名刹「広徳寺」は、手入れが行き届き、静寂に包まれていました。
茅葺きの山門はさすがの風格・・
その内側には参道をはさんで2本の大銀杏・・
「イチョウが黄葉する頃、また来てみたい!」との声あり、でした。
里山を歩きながら、名残のサクラ、ハナモモ、ミツバツツジ、
ヤマブキ、レンギョウ、二リンソウ、ムスカリなど
沢山の春の花々も楽しんだ気持ちの良い散策でした。
ご参加の皆さま、お疲れ様でした・・